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アナポロンの効果や副作用、サイクル例も徹底解説

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アナポロンはアナボリックステロイドの中でも、かなり強力なアナボリック作用を持つステロイドです。

筋肥大目的は勿論、筋力向上目的での使用にも向いています。

この記事では、アナポロンの飲み方、効果や副作用について説明します。

経口だけど結構効く!

アナポロンの効果・特徴

アナポロンは、ボディビルダーやフィジーカーが筋肥大目的で利用するアナボリックステロイドです。

バルクアップサイクル(増量期)で使われるのが特徴です。

アナポロンの主成分オキシメトロンは、筋合成作用(アナボリック作用)が非常に強力で、エイズ患者に飲ませても筋肉量が増加したという実験結果もあります。

アナポロンの使い時

アナポロンのオススメの使い時は、バルクアップサイクル(増量期)です。

筋肉量の増加ではかなり優秀ですが、肝毒性が強く、副作用も出やすいので、増量期に短めのサイクルで使うのがオススメです。

他のステロイドが大丈夫でも、アナポロンは身体に合わないという人もいるので、他のステロイドを試してから使って見たほうが良いです。

アナポロンの副作用と対策

アナポロンの主成分オキシメトロンは、強力なアナボリック効果がある反面、副作用があります。

アナポロンの、主な副作用は以下の通りです。

他のステロイドと比較しても、特にアナポロンは肝毒性が高いので肝機能異常には気をつけましょう。

アナポロンの主な副作用

  • 肝機能異常
  • 睾丸収縮、性液、精子減少
  • 脱毛

副作用はケア剤を使えば対策出来るよ!

肝機能異常

アナボリックステロイドは、効果を持続させるために加工されている事が多いです。
この加工が肝臓にとって毒で有害なのです。

そのため、長期使用すると肝機能に異常が出てしまいます。

肝機能を回復させる、異常を予防するにはシリマリンを摂取すれば大丈夫です。

睾丸収縮、性液、精子減少

男性化作用の強いアナボリックステロイドを摂取することで、体内の男性ホルモンの濃度が高まります。
その反動で、体内での男性ホルモンの生成を低下させてしまいます。

その結果、睾丸収縮や性液・精子減少といった副作用が現れます。

これらの症状はクロミッドを摂取することでカバー出来ます。

脱毛

男性ホルモンが増えることで、起こり得る副作用の一つが脱毛です。
アナボリック成分がテストステロン由来であれば、プロペシアを飲むことで予防する事ができます。

含まれるアナボリック成分がジヒドロテストステロン(DHT)由来であれば、脱毛を予防する事が出来ません。

アナポロンの主成分、オキシメトロンはDHT由来なので、プロペシアを飲んでも脱毛予防効果はありません。

ハゲが怖いならテストステロン由来のステロイドな!

アナポロンを使った感想

アナポロンは50mgで入れた時には、あまり効果を感じなかったな。
100mg入れると凄く効果を感じた。

1サイクルで除脂肪も2kg強増えたし、余計な脂肪も乗らなかったから優秀だった。
髪の毛に結構ダメージ来るから、そこは注意な。

効かせるなら100mgだな

その他のアナポロンの口コミを見る⇒

アナポロンの使用量・サイクル

アナポロンは、強力なアナボリックステロイドです。
特に肝毒性が高いので、期間は4〜6週間くらいのサイクルに留めるのが安全です。

アナポロンのサイクルはこんな感じだ。

week摂取量
150mg
2100mg
3100mg
4100mg
550mg

主成分オキシメトロンの血中半減期は約9時間。
1日2回に分けて服用すると、安定して効果を発揮。

アナポロンの購入

アナポロンはオオサカ堂で購入することが出来ます。

アナポロン
アナポロン
50mg×20錠

紹介したサイクルなら3箱買うとピッタリ!

3箱買うと6,500円くらいと少し高めです。肝毒性が強いのでシリマリンを忘れないようにしましょう。

アナポロンよりオキシポロンがお得!

オキシポロン
オキシポロン
50mg×60錠

オキシポロンの詳細は、こちらの記事にて確認ください。

紹介したサイクルなら1本でピッタリ!

アナポロンの約3分の2の金額で購入できるので、オキシポロンの方がオススメです。

ケア剤はステロイド以上に重要!

アナボリックステロイドは強力な反面、大きなリスクを伴います。
ケア剤に関して、こちらの記事で詳しく解説しています。
身体を守るためにも、必ず内容をご確認ください。

ステロイドを買ったらケア剤を忘れずに!