クロミッドで男性ホルモンの低下や睾丸収縮を改善
アナボリックステロイドの副作用には、睾丸収縮や性液、精子の減少といった男性機能の低下があります。
クロミッドを服用することで、男性機能の低下を防げるのでステロイドを使用する際は、クロミッドで男性機能のケアをしましょう。
ステロイドを使うなら、必ず読もう。
アナボリックステロイドを使うならクロミッドは必須
アナボリックステロイドを使うと、体内の男性ホルモン濃度がものすごく高くなります。
男性ホルモン濃度が上がるだけなら良いですが、身体が男性ホルモンは足りているというシグナルを出して男性ホルモンの生成量が低下します。
男性ホルモンの生成の95%は睾丸で作られているので、ステロイド使用後は睾丸が小さくなったり働きが悪くなります。
サイクル中はステロイドから男性ホルモンが供給されるので良いですが、サイクル後に一気に男性ホルモン濃度が下がってしまいます。
すると、せっかく付けた筋肉も落ちてしまいます。それ以外にも副作用があるので、ステロイドを利用する場合はクロミッドも摂取しましょう。
男性機能低下の症状
アナボリックステロイドを使用し、男性機能が低下した時の症状は以下があります。
男性機能低下の症状
- 筋肉の損失
- 性欲減退、インポテンツ
- うつ状態
男性機能が低下すると、全体的エネルギーが失われてしまいます。
例えるなら、急におじいちゃんになってしまうような感じです。
筋肉も落ち、性欲も無くなり、精神的にも弱くなり非常につらい状態になるので気をつけてください。
男性機能低下はケア剤を使えば短期間で回復する
男性機能は放置していても1-2ヶ月程度で回復しますが、その間の筋肉低下や悪い精神状態はよくありません。
実は、筋肉の低下筋肉より、精神状態が悪いほうが深刻です。
何事もやる気が起きなくなり筋トレまでも辞めてしまう事もあるのです。
せっかく付けた筋肉を無駄にしない為にも、クロミッドで男性機能を回復させましょう。
クロミッドの効果・特徴
クロミッドは男性機能を回復させる薬です。
摂取すると性腺刺激ホルモンが刺激され、睾丸の働きが良くなります。
その結果、ステロイドで働きが悪くなった睾丸も回復し、男性機能の低下が改善されます。
クロミッドが効いた体験談
私はクロミッドをサイクル後に必ず摂取するようにしています。
一度、荷物到着の遅れでサイクル終了後から数日間クロミッド無しだったのですが、その時は凄くやる気が低下して一日中ベッドで寝て過ごす生活になってしまいました。
クロミッドが到着したら、すぐにコンディションがよくなったのでクロミッドが効いているのが実感できました。
飲んでると効果わからないけど、無いと大変だからね!
クロミッドの副作用と対策
クロミッドを飲むと、稀にアロマ化する事があります。
女性化乳房
外的要因でテストステロンが一気に増えた状態だと、テストステロンがアロマターゼという酵素の働きで女性ホルモンのエストロゲンに変換されてしまう事があります。
これの変換をアロマ化と言います。アロマ化が酷いとエストロゲンが増えた状態になり、乳腺にあるレセプターとエストロゲンが結びつき女性化乳房になってしまいます。
ノルバデックスやアリミデックスを使うことで、アロマ化を防げます。
クロミッドの使用量・サイクル
クロミッドはサイクル終了翌日から、50mgを4週間継続して飲みましょう。
week | 摂取量 |
---|---|
1 | 50mg |
2 | 50mg |
3 | 50mg |
4 | 50mg |
サイクルが終わったら、即クロミッドな。
クロミッドの購入
クロミッドはオオサカ堂で購入することが出来ます。
サイクルが終わったら、即クロミッド
3箱まとめて買うと、約5,000円になります。
クロミッドは4週間飲むので3箱まとめて買いましょう。
ケア剤はステロイド以上に重要!
アナボリックステロイドは強力な反面、大きなリスクを伴います。
ケア剤に関して、こちらの記事で詳しく解説しています。
身体を守るためにも、必ず内容をご確認ください。
ステロイドを買ったらケア剤を忘れずに!