ハロフルオックスの効果や副作用、サイクル例も徹底解説

ハロフロオックスはアナボリックステロイドの中で、一番強力なアナボリック作用があります。

しかし、バルクアップの効果はオキシポロンやメダナボルには遠く及ばず、脂肪燃焼の効果が優れているのが特徴です。

この記事では、ハロフルオックスの飲み方、効果や副作用について説明します。

ハロフルオックスの効果・特徴

ハロフルオックスは、ボディビルダーやフィジーカーが筋肥大目的で利用するアナボリックステロイドです。

バルクアップサイクル（増量期）にも使われますが、カッティングサイクル（減量期）に使うユーザーも多いです。

ハロフルオックスの主成分フルオキシメステロンは、筋合成作用（アナボリック作用）がテストステロンの約5倍とも言われています。

ハロフルオックスの使い時

ハロフルオックスのオススメの使い時はカッティングサイクル（減量期）です。

男性化作用は強力ですが、筋肉量の増加はオキシポロンやメダナボルに劣るので、バルクアップサイクル（増量期）はオキシポロンやメダナボルでバルクする方がオススメです。

それ以上に、ハロフルオックスは強い燃焼効果も持ちます。なので、カッティングサイクル（減量期）に利用すると筋肉量を維持したまま減量できます。

ハロフルオックスの副作用と対策

ハロフルオックスの主成分フルオキシメステロンは、非常に強力で効果があります。
その反面、副作用もあります。

ハロフルオックスの、主な副作用は以下の通りです。

睾丸収縮、性液、精子減少

男性化作用の強いアナボリックステロイドを摂取することで、体内の男性ホルモンの濃度が高まります。
その反動で、体内での男性ホルモンの生成を低下させてしまいます。

その結果、睾丸収縮や性液・精子減少といった副作用が現れます。

これらの症状はクロミッドを摂取することでカバー出来ます。

肝機能異常

アナボリックステロイドは、効果を持続させるために加工されている事が多いです。
この加工が肝臓にとって毒で有害なのです。

そのため、長期使用すると肝機能に異常が出てしまいます。

肝機能を回復させる、異常を予防するにはシリマリンを摂取すれば大丈夫です。

脱毛

男性ホルモンが増えることで、起こり得る副作用の一つが脱毛です。
アナボリック成分がテストステロン由来であれば、プロペシアを飲むことで予防する事ができます。

含まれるアナボリック成分がジヒドロテストステロン（DHT）由来であれば、脱毛を予防する事が出来ません。

ハロフルオックスを使った感想

私がハロフルオックスを使った時は、1サイクルで除脂肪体重が1.5kg増えました。
筋肉量の増加はそこそこでしたが、筋力の向上が凄く1サイクルでスクワットが+20kgでした。

増量しつつも、脂肪が減った印象があります。

それ以降は、バルクアップサイクル（増量期）ではなく、カッティングサイクル（減量期）に使用するようになりました。

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ハロフルオックスの使用量・サイクル

ハロフルオックスは非常に強力なアナボリックステロイドです。

そのため、使用量は10mg～40mg/日の範囲で、期間も最大4週間までのサイクルにしてください。

week	摂取量
1	20mg
2	30mg
3	30mg
4	20mg

ハロフルオックスの主成分フルオキシメステロンは他の経口アナボリックステロイドと比較し、血中半減期が長く約9時間です。

そのため、連続での服用は避けてください。

1日1〜2回に分けて服用しましょう。

ハロフルオックスの購入

ハロフルオックスはオオサカ堂で購入することが出来ます。