プリモノロンの効果や副作用、サイクル例も徹底解説！【2021年版】

プリモノロンはアナボリックステロイドの中では、かなりマイルドな商品です。

しかし、肝毒性の低い貴重なステロイドなので、長期使用するユーザーには愛されています。

この記事では、プリモノロンの飲み方、効果や副作用について説明します。

プリモノロンの効果・特徴

プリモロノンは、ボディビルダーやフィジーカーが筋肥大目的で仕様するアナボリックステロイドです。

通常、経口ステロイドは体内残留時間を長くする為の化学加工をしておりますが、プリモロノンは加工をしていません。

その為、他のアナボリックステロイドと比較して、肝臓への負担が少ないのが特徴です。

プリモノロンの使い時

プリモロノンはそこまで強力なアナボリック作用はありません。

ですので、カッティングサイクル（減量期）で使う事が多いです。

肝臓への負担を気にする人はバルクアップサイクル（増量期）でも利用します。

プリモノロンの副作用と対策

プリモノロンの主成分メステロンは、アナボリック効果がある反面、副作用もあります。

主な副作用は以下の通りです。

睾丸収縮、性液、精子減少

男性化作用の強いアナボリックステロイドを摂取することで、体内の男性ホルモンの濃度が高まります。
その反動で、体内での男性ホルモンの生成を低下させてしまいます。

その結果、睾丸収縮や性液・精子減少といった副作用が現れます。

これらの症状はクロミッドを摂取することでカバー出来ます。

脱毛

男性ホルモンが増えることで、起こり得る副作用の一つが脱毛です。
アナボリック成分がテストステロン由来であれば、プロペシアを飲むことで予防する事ができます。

含まれるアナボリック成分がジヒドロテストステロン（DHT）由来であれば、脱毛を予防する事が出来ません。

プリモノロンの主成分、メテノロンはDHT由来なので、プロペシアを飲んでも脱毛予防効果はありません。

プリモノロンを使った感想

プリモロノンは脂肪を乗せ過ぎた時の減量で使った。

かなりハイペースで減量も出来たし、減量後も筋肉を維持できていた。少し髪が抜けたけど許容範囲かな。

プリモロノンは比較的マイルドなステロイドです。また、肝毒性も低い為、比較的長期間仕様出来るのが特徴です。

なので8〜12週程の長めのサイクルを組んでも身体への影響は少ないです。

week	摂取量
1	50mg
2	100mg
3	100mg
4	100mg
5	100mg
6	100mg
7	100mg
8	100mg
9	100mg
10	100mg

プリモノロンは半減期が短いので、1日2〜3回に分けて飲むようにしましょう。
肝毒性が低い代わりに半減期が短いです。

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