プロペシアでDHT由来の脱毛を防げ!効果と服用法【2021年版】
アナボリックステロイドで体内のテストステロンが急に多くなると、5α-リアクターゼという酵素の働きでテストステロンがジヒドロテストステロン(DHT)に変換されてしまいます。
DHTが毛乳頭細胞のレセプターに取り込まれると、毛母細胞の働きが低下します。
結果、抜け毛が起きます。
この記事では、DHT対策の大切さやプロペシアの効果・使用量などを紹介します。
抜け毛が怖いなら、必ず読もう。
抜け毛が気になるならプロペシアは必須
アナボリックステロイドやケア剤のクロミッドを使用すると、急激に体内のテストステロンが増加します。
テストステロンが5α-リアクターゼの働きでDHTに変換されてしまいます。
体内のDHT濃度が高い状態だと、通常より毛乳頭細胞のレセプターと結びつきやすいです。
抜け毛を防止するためにもプロペシアを摂取しましょう。
抜け毛はプロペシアを使えば予防出来る
プロペシアを摂取することで、脱毛の原因であるDHTの生成が減少します。
結果として、抜け毛を抑えることが出来ます。
プロペシアでもハゲるステロイドがある
アナボリックステロイドには、テストステロン由来のものとジヒドロテストステロン(DHT)由来のものがあります。
テストステロン由来のアナボリックステロイドは、プロペシアを使えばDHTへの変換を防げるので抜け毛を防止できます。
DHT由来のアナボリックステロイドに関しては、予防できません。
プロペシアの効果・特徴
プロペシアはテストステロンをジヒドロテストステロン(DHT)に変換する、5α-リアクターゼという酵素の働きを阻害します。
この働きにより、DHTが抑制され脱毛を予防出来ます。
プロペシアが効いた体験談
メダナボルでサイクルを組んでいた時には、効果があったね。
オキシポロンとかハロフルオックスみたいな、DHT由来のステロイドの時は髪が抜けて本当にDHTそのものには効かないのがわかったよ。
テストステロン由来のステを使う時に限る!
プロペシアの副作用と対策
優秀なプロペシアですが、身体への負担も大きく以下の副作用があります。
プロペシアの主な副作用
- 睾丸収縮、性液、精子減少
- 肝機能異常
睾丸収縮、性液、精子減少
DHT変換を抑制する、プロペシアを摂ると抜け毛は防止できますが、その反動で、体内での男性ホルモンの生成を低下させてしまいます。
その結果、睾丸収縮や性液・精子減少といった副作用が現れます。
肝機能異常
プロペシアは非常に優秀な抜け毛予防薬ですが、肝臓への負担が大きいです。
そのため、長期使用すると肝機能に異常が出てしまいます。
肝機能を回復させる、異常を予防するにはシリマリンを摂取すれば大丈夫です。
プロペシアの使用量
プロペシアは1日あたり0.2〜1.0mg摂取すれば十分に働きます。
プロペシアで抜け毛予防!
プロペシアの購入
プロペシアはオオサカ堂で購入することが出来ます。
髪が大事なら使おう!
1ヶ月あたり10,000円くらいなので、負担の掛かるケア剤です。
プロペシアはジェネリックの方が圧倒的にお得
ハゲ対策に優秀なプロペシアですが、金額高いのがネックです。
ジェネリックを使うと大幅にコストカットできます。
プロペシアと比較すると圧倒的に安い!
3箱まとめ買いしても約10,000円。
プロペシア1ヶ月分≒フィナロイド1年分と思うと、この価格差はヤバいです。
ケア剤はステロイド以上に重要!
アナボリックステロイドは強力な反面、大きなリスクを伴います。
ケア剤に関して、こちらの記事で詳しく解説しています。
身体を守るためにも、必ず内容をご確認ください。
ステロイドを買ったらケア剤を忘れずに!