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シリマリンでステロイドの肝毒性から肝臓を守る【2021年版】

更新

アナボリックステロイドには、肝毒性があります。

肝臓が悪くなると代謝能力に影響が出るので、肝臓をケアしましょう。

この記事では、肝臓ケアの重要性やシリマリンの効果・使用量などを紹介します。

経口ステロイドを使うなら、必ず読もう。

経口ステロイドを使うなら肝臓ケアは必須

大半の経口アナボリックステロイドは、効果を発揮するため17αアルキレート加工がされています。
この加工をすることで、肝臓での分解に時間が掛かり体内に滞留する時間が長くなり効果を発揮するのです。

しかし、肝臓での分解に時間が掛かるため、肝臓への負担は大きいです。
長期間使用すると、肝機能異常となってしまうことがあります。

なので、シリマリンを使って肝臓ケアをする必要があるのです。

肝臓がダメージを受けた時の症状

経口アナボリックステロイドを使用し、肝臓がダメージを受けた時の症状は以下があります。

肝毒の症状

  • 倦怠感、発熱、発疹、吐き気、嘔吐、かゆみ
  • ニキビ、尿が茶色の濃い色
  • 黄疸、肝炎

肝臓は解毒する臓器なので、不調がある場合の症状は幅広いです。

軽度の症状でも、肝臓は大きなダメージを受けているので早めにシリマリンを飲んで肝臓ケアをしましょう。

重症化すると、黄疸や肝炎などと命に関わるので気をつけてください。

肝臓はケア剤を使えばすぐに回復する

肝臓は自己再生能力が高く、3ヶ月経口ステロイドを断薬すれば健康な肝機能値が出ます。

ですが、普段飲むサプリや風邪薬等も肝臓には負担が掛かっています。
経口ステロイドで肝臓がダメージを受けている時だと、通常なら問題ないサプリや風邪薬が思わぬ負担となってしまう事があるのです。

なので、経口ステロイドを使用する際はシリマリンで肝臓をケアしましょう。

シリマリンの効果・特徴

シリマリンは肝細胞の再生を促すサプリメントです。

摂取すると肝臓のタンパク質合成能力が向上し、肝細胞の転写が盛んに行われるようになります。

この働きにより、経口ステロイドでダメージを受けた肝臓の再生が助けられるのです。

シリマリンが効いた体験談

私も初めて経口ステロイドを飲んだ時は、シリマリンを飲まなかったのでサイクル終盤に倦怠感がありました。
次のサイクル以降は、シリマリンを飲むようにしていたので、コンディションは非常に良かったです。

気づかぬうちにダメージ受けるからシリマリンは大事!

その他のシリマリンの口コミを見る⇒

シリマリンの副作用と対策

シリマリンは副作用の心配がないサプリメントです。
臨床試験でも高い安全性を示しているので安心して飲めます。

シリマリンの使用量

シリマリンは、1日100~400mgを2-3回にわけて摂取します。

サイクル中は常に飲むようにしましょう。

経口ステロイドの量が多い時は、シリマリンの量も増やしましょう。

シリマリンはサイクル中、必須だぞ!

シリマリンの購入

シリマリンはオオサカ堂で購入することが出来ます。

シリマリン
シリマリン
70mg×250錠

これはステロイド使わない人でも持ってて損なし!

ケア剤はステロイド以上に重要!

アナボリックステロイドは強力な反面、大きなリスクを伴います。
ケア剤に関して、こちらの記事で詳しく解説しています。
身体を守るためにも、必ず内容をご確認ください。

ステロイドを買ったらケア剤を忘れずに!