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ウルソでステロイドの肝毒性から肝臓を守る

更新

アナボリックステロイドには、肝毒性があります。

肝臓が悪くなると代謝能力に影響が出るので、肝臓をケアしましょう。

この記事では、肝臓ケアの重要性やウルソの効果・使用量などを紹介します。

経口ステロイドを使うなら肝臓ケアは必須

大半の経口アナボリックステロイドは、効果を発揮するため17αアルキレート加工がされています。
この加工をすることで、肝臓での分解に時間が掛かり体内に滞留する時間が長くなり効果を発揮するのです。

しかし、肝臓での分解に時間が掛かるため、肝臓への負担は大きいです。
長期間使用すると、肝機能異常となってしまうことがあります。

なので、ウルソを使って肝臓ケアをする必要があるのです。

肝臓がダメージを受けた時の症状
経口アナボリックステロイドを使用し、肝臓がダメージを受けた時の症状は以下があります。

肝毒の症状

肝毒の症状

  • 倦怠感、発熱、発疹、吐き気、嘔吐、かゆみ
  • ニキビ、尿が茶色の濃い色
  • 黄疸、肝炎

肝臓は解毒する臓器なので、不調がある場合の症状は幅広いです。

軽度の症状でも、肝臓は大きなダメージを受けているので早めにウルソを飲んで肝臓ケアをしましょう。

重症化すると、黄疸や肝炎などと命に関わるので気をつけてください。

肝臓はケア剤を使えばすぐに回復する

肝臓は自己再生能力が高く、3ヶ月経口ステロイドを断薬すれば健康な肝機能値が出ます。

ですが、普段飲むサプリや風邪薬等も肝臓には負担が掛かっています。

経口ステロイドで肝臓がダメージを受けている時だと、通常なら問題ないサプリや風邪薬が思わぬ負担となってしまう事があるのです。

なので、経口ステロイドを使用する際はウルソで肝臓をケアしましょう。

ウルソの効果・特徴

ウルソは肝臓の血流を良くしたり、胆汁の流れを良くするケア剤です。

摂取する事で幹細胞を保護し、ダメージを受けた肝臓を守ることが出来ます。

この働きにより、経口ステロイドでダメージを受けた肝臓の再生が助けられるのです。

ウルソが効いた体験談

私も初めて経口ステロイドを飲んだ時は、ウルソを飲まなかったのでサイクル終盤に倦怠感がありました。
次のサイクル以降は、ウルソを飲むようにしていたので、コンディションは非常に良かったです。

気づかぬうちにダメージ受けるからウルソは大事!

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ウルソの副作用と対策
ウルソは副作用の心配がないケア剤です。
臨床試験でも高い安全性を示しているので安心して飲めます。

ウルソの使用量

ウルソは、1日150-600mgを摂取します。

肝毒性の強い経口ステロイドのサイクル中は常に飲むようにしましょう。

ウルソはサイクル中、必須だぞ!

ウルソの購入

ウルソはオオサカ堂で購入することが出来ます。

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300mg×100錠

ウルソはマジで効く。これも人によってはユーザーじゃなくてもアリ

300mgを1日1錠飲む場合だと、約3ヶ月持ちます。

ケア剤はステロイド以上に重要!

アナボリックステロイドは強力な反面、大きなリスクを伴います。
ケア剤に関して、こちらの記事で詳しく解説しています。
身体を守るためにも、必ず内容をご確認ください。

ステロイドを買ったらケア剤を忘れずに!