肝機能パネル

肝機能パネルは、肝細胞障害、胆道系変化、ビリルビン代謝などを評価する検査群である。AAS文脈では、特に17αアルキル化AASと胆汁うっ滞、肝酵素変動、肝腫瘍が参照される。[1]

主な項目

項目内容
AST肝臓、骨格筋、心筋などに存在する酵素
ALT肝細胞障害の指標として参照される酵素
GGT胆道系、アルコール、薬剤性変化の文脈で参照される酵素
ALP胆道系、骨代謝などと関連する酵素
総ビリルビンヘム代謝産物の総量
直接ビリルビン抱合型ビリルビン
CK骨格筋損傷の指標。AST/ALT解釈に関与する場合がある

パターン

パターン関連項目
肝細胞障害型AST、ALT上昇が中心
胆汁うっ滞型ALP、GGT、ビリルビン上昇が中心
筋由来の酵素上昇CK、AST、ALTが同時に参照される

出典

  1. LiverTox: Androgenic Steroids (NCBI Bookshelf / Overview)
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