この記事で扱う疑問
AAS/SARMsユーザーの相談では、「伸びているからもっと足してよいか」「停滞はボリューム不足か疲労過多か」「痛みがある時に何を落とすか」が繰り返し出る。
この記事では、感覚ではなく、トレーニングログを使って調整する枠組みを作る。
記録する項目
種目・重量・回数・セット
最低限、種目、重量、回数、ワーキングセット数を記録する。同じ種目で同じフォームなら、重量または回数の伸びが最も分かりやすい。
RIR/RPE
同じ100kg×10回でも、RIR3とRIR0では意味が違う。AAS/SARMs使用中は、回復感が高く、失敗近辺まで行きやすいため、RIR/RPEを入れないと実際の強度が読みにくい。
痛み・張り・可動域
腱や関節の違和感は、重量や回数より早く出ることがある。肩、肘、膝、胸筋付着部、上腕二頭筋腱の違和感は、ログに短く残す。
調整判断
重量・回数が伸びる、痛みが増えない
この状態では、変数を増やしすぎない。伸びている時にセット数、種目数、頻度を同時に増やすと、後から原因が分からなくなる。
重量・回数が止まり、疲労感が低い
局所ボリューム不足の可能性がある。対象部位にだけ1〜2セット追加するか、弱い可動域を補う種目を入れる。
重量・回数が止まり、疲労感が高い
疲労過多の可能性がある。セット数を落とす、failure頻度を減らす、トップセットの重量を維持してバックオフを削る。
痛みが増える
痛みが増える場合、まず種目、軌道、可動域、グリップを変える。それでも残るなら、局所ボリュームと高重量セットを落とす。
記事に入れる判断表
| ログの状態 | 解釈 | 調整 |
|---|---|---|
| 重量・回数が伸びる | 現状で刺激は足りている | 変数を増やさない |
| 伸びないが疲労も少ない | 局所刺激不足の可能性 | 対象部位だけ少量追加 |
| 伸びず疲労が強い | 回復不足の可能性 | セット数またはfailure頻度を下げる |
| 痛みが増える | 局所負荷が合っていない | 種目・軌道・ROMを変更 |
記事の着地点
AAS/SARMsユーザー向け記事では、ログ管理を独立させる必要がある。強度、頻度、ボリュームの記事だけでは、読者が実際に「今週何を変えるか」を決めにくい。伸びている時ほど、変数を同時に動かさないことを主軸にする。
参考URL
フォーラム
- https://www.reddit.com/r/steroids/comments/4tpggy/do_you_switch_up_your_rep_ranges_on_cycleblast/
- https://www.reddit.com/r/PEDs/comments/ka05ca/training_on_ostarine/
- https://www.reddit.com/r/steroids/comments/75ddkt/what_routines_have_you_seen_the_best_results/
- https://www.reddit.com/r/steroids/comments/13mmlw0/discussion_joint_and_tendon_protection_during_aas/