AAS基礎では、アナボリック・アンドロジェニックステロイドに共通する薬理、構造修飾、代謝、内分泌抑制、有害作用、薬物動態を扱います。
個別化合物ごとの製品名、歴史、製剤差は compounds に分けます。
AASの全身作用
骨格筋以外の組織に対するAASの作用範囲。皮膚、毛包、骨、造血、心血管、肝胆道、内分泌、神経精神系。
AASの分類
AASを親化合物、構造修飾、投与経路、代謝、作用時間で分類する。
アンドロゲン・アナボリック比
AASのアンドロゲン作用とアナボリック作用を比較する動物試験由来の指標。測定法と限界。
AASと芳香化
AASにおけるアロマターゼ変換、エストラジオール生成、非芳香化AAS、エストロゲン様作用。
AASと5α還元
テストステロンからDHT、ナンドロロンからDHNへの5α還元と、DHT系AASの位置づけ。
AASとHPTA抑制
外因性AASによる視床下部・下垂体・精巣軸の抑制。GnRH、LH、FSH、内因性テストステロン、精子形成。
5α還元と局所代謝
テストステロン、ナンドロロン、DHT系AASに関係する5α還元、DHN生成、3α-HSD代謝。
AASの構造修飾
17αアルキル化、17βエステル化、19-ノル化、DHT骨格、二重結合、ハロゲン化など、AASの構造修飾。
17αアルキル化AAS
経口AASで多い17αアルキル化の薬物動態上の意味と肝胆道系・脂質への影響。
AASのエステル化と薬物動態
テストステロン、ナンドロロンなどのエステル化AASにおける放出速度、加水分解、作用時間、製剤差。
AASのエステル化
17β位エステル化による脂溶性、注射後放出速度、作用時間の変化。
AASの有害作用
AAS使用と関連する心血管、脂質、肝胆道、内分泌、生殖、皮膚・毛髪、神経精神、腎、筋骨格、血液系の有害作用。
AASと腱・結合組織
AAS使用と腱断裂、腱コラーゲン、筋力上昇、結合組織適応の関係。
AAS文脈の使用期間・併用用語
サイクル、オン、オフ、スタック、ブリッジ、PCTなど、AAS文脈で使われる期間・併用・休止関連の用語。